アストロノーツ

かの宇宙飛行士ニール・アームストロングは初めて月面に降り立った時にこのような言葉を残した。
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」
この言葉はもちろん素敵だが、やや腑に落ちない部分がある。

 

 

だって、”一歩”に対して”飛躍”て。

”飛躍”という単語自体が飛び立ってから着地までを意味していることも重々わかってはいるのだが、なぜかそのまま飛び立っていくような印象に思える、個人的に。
もし人間の大半が僕と似たように感じたのであれば、この名言は真に伝えたかった内容と相反するようなメッセージになってしまうのではないだろうか。

 

 

 

一人の人間が着実に足跡を残しているのに対し、人類にとっては偉大なフワフワ状態である。

しかも、フットマークをしっかり押し付けた一人の人間側の職業も考えてみて頂きたい。
宇宙飛行士なのだ。
結局どっちもフワフワしてるんじゃねーかって。
着地してねーんじゃねーかって。

 

 

 
と言うことで、このブログの一歩目は着地もままならないままスタートを切る。

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