ラジオ

昨日深夜、TBSのラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』内で、生まれて初めて投稿メールを読まれた。
先週から送り出したビギナーとは言え、やはり嬉しいものは嬉しい。

 

 

大学生の頃、帰省したタイミングでたまたま放送されていたNHK『着信御礼!ケータイ大喜利』に、気まぐれで送った回答が採用された事もあったが、ことラジオ番組に関しては、僕がヘビーリスナーなだけあって、声を上げて喜んでしまった。
こんな感動を味わえるなら、もっと早くから投稿しておけば良かった。
善は急げ、だ。

 

 

遡れば、ラジオを聴くようになったのは中学生の頃で、そこから数えると10年以上聴いている事になる。
初めて自発的に聴いたラジオは、正直あまり覚えていない。
確かm-floがパーソナリティーの番組に、HI-DとTWIGYがゲストとして参加した回だった気がする。
そこから、アーティストがメインの番組を聴き出し、『SCHOOL OF LOCK!』『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』を経由して、伝説の深夜番組『WANTED!』でダダハマりするようになった。
帯番組である『WANTED!』は、僕の一番好きなアーティストのRHYMESTERが月曜パーソナリティーで、僕の一番好きなお笑いコンビのバナナマンが火曜パーソナリティーと言う最高な構成だった。
しかしながら、この番組が放送される時間は、深夜3時から朝方5時の2時間であったため、当時高校生に上がった僕は、言わずもがな地獄のスケジュールを強いられる羽目になる。
学校から帰って睡眠を取った後に起床、ラジオを聴きながら宿題を済ませて、朝方に再度就寝。
当然、次の日は寝ぼけ眼を擦りながら登校するため、授業中はしょっちゅう夢の中に居た。
そのせいで内申点はウンコみたいに悪く、親から叱られるのが日常茶飯事だった。

 

 

だが、そんな大好物コンテンツも終わりを告げる時が来る。
僕が高校三年生に上がるタイミングで、『WANTED!』は最終回を迎えた。
そして、RHYMESTERバナナマンも喋りの現場を、FMラジオからAMラジオに移したのだ。
それは、とてつもなく衝撃的な出来事だった。
なぜなら、僕の故郷であるド田舎だとAMラジオの電波がこの上なく悪いため、敬愛するパーソナリティーたちの声が届かないからだ。
ちくしょう!
僕は、そんな恵まれざる環境に臍を噛みながら受験勉強し、東京の滑り止め大学にめでたく(?)進学をする事となった。

 

 

上京し、一人暮らしを始めた僕は、そこまでのラジオ欲を発散するかのごとく、ウキウキしながらラジオをつけた。
しかし、そこで気付く。
「あれ?この部屋も聴けねーじゃん!」
そうなのだ。
借りたアパートの一室も、電波がグシャグシャのクソ環境で、AMラジオが聴けなかったのだ。
なので、まだradicoも導入されていないその時期は、涙をせき止めながら、もっぱらPodcastを聴いていた。

 

 

勿論、radico導入後から今現在までは、中学高校の頃と同様に、毎週ラジオを楽しみに聴いている一人のリスナーに戻る。
ラジオの良い所は、炊事洗濯掃除などと言った家事をやりながらも、聴ける所だ。
そう考えると、今の独身の生活環境にとても合っているのだろう。

 

 

きっと僕のラジオ愛はこれからも変わらない。
そんな事を考えていたら、昨日も朝の5時を迎えていた。
平日なのに。
まあ、親に怒られることが無くなっただけマシな筈だ。

 

 

ん?マシなのか?
急に不安が込み上げてきた。
ただ、こんなクソみたいな悩み相談は、あの大好きなパーソナリティー達には投稿出来そうもない。

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